本日は二十四節気のひとつ夏至です。
夏至 6月21日(木) 19:07
太陽が黄道の北端を通る日なので、北半球では一年中で最も昼の長い日で、暑気も厳しくなります。
一般的に、科学的根拠として説明されている理由付けとして、地球から見て太陽の通る黄道を24等分したのが24節気です。通常は、その日1日の概念で捉えていらっしゃる方が多いですが、厳密に言うと何時何分何秒というように黄道上の24等分されたその位置を通過する時間まで問題になります。
小暑 7月7日(土) 12:42
夏の土用に入る手前で、梅雨が明けて暑熱いよいよ盛んとなるので小暑といいます。小暑から立秋までに出すのが暑中見舞い、立秋(8/7)を過ぎると残暑見舞いになります。
大暑 7月23日(月) 6:00
一年で最も暑い時期で、真夏日や熱帯夜が始まるのもこの頃です。暑熱最も甚だしいという意で大暑と呼ばれます。各地で花火大会が行われるのも、この頃からですね。