三十四歳になる遠くにいる治療家に贈った言葉です。
よく3(み)4(よ) 親父ギャグですが。
その方はとても誠実に、前向きにこの言葉を受け止めてくださいました。
患者に向かうとき、大切なことは「みる」こと。
私たちの場合は、「内視」と言います。
五つの意識を患者に置き、情報(音)を観ます。
その方の痛みを自分の身体で観じます。
ですから、自分の身体に感じる不調をてあてしてけば、患者の不調が改善されるのです。
まだまだ修練中です。そして勉強中です。
今回バージョンアップした「臥龍点睛」を修練していけば、肉眼で見ることも改善していきますが、
私にとっては、情報(音)を観ることをさらに磨いていくとが重要になっていきます。
亀爺先生の書かれた「みる」です。