大凶から学んだこと

先日高山に支店のある金融機関の窓口の方々にご迷惑をかけてしまいました。

担当者の方にお願いしておいたことが伝わっていなく、

結構です。 出直してきます。

と言って、いったん出てきました。

準備をし直し、心を落ち着かせてもう一度訪ねました。

奥の女性の方がお茶を出してくださり、丁寧に対応してくださいました。

そこへ、外出していた担当者から

「窓口の者がそそをしてしまったようで、申し訳ありません。」
と電話がありました。

窓口の者が? そそ?

いえいえ あなたがきちんと伝えていなかったのでしょ。

以前も来てくださると言うことで、前日に確認の電話をして予約を空けて待っていると

ちょっと行けませんので、データをラインで送っていくダサい。
との電話がありました。

来れない? ラインで?

窓口で
お願いしていたことが終わると、担当者の方に加えて、上司の方が来て、
ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。
と言ってくださいました。

その後、大切な対応があったので、気持ちを切り替えてむかうと、とてもいいことがありました。

大凶から学んだことは、

1.時間は必ず守る。(都合が悪いときは早めに連絡する)

2.連携をしっかりとる。(連絡・報告をしっかり行う)

3.失敗を人のせいにしない。(組織の顔として対応している)

4.気持ちの切り替えを早く。(いつまでもこだわらない)

歳を重ねても学ぶことはたくさんあります。

秋の高山祭

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