初めての方も、やっとかめの方も そしていつもの方も
てきないときは あんきによっとくれ
あんばようてあてします
と待合室のテーブルに置ていたら、
国府から通ってみえる ある患者さんが
「やっとかめ てどういう意味ですか?」
と尋ねられました。
郡上市白鳥町出身の私は、方言がだいたい飛騨弁と同じなので
言葉には余り苦労していません。
(もう人生の半分以上を ひだで過ごしています (*^_^*)
やっとかめというのは、ひさしぶりという意味です。
ほんとに久しぶりの場合は、やっをかみしめて使います。
他の方に聞いてみると、「わかるけど使わんなあ。」とのこと。
ネットで調べてみると、名古屋、岐阜あたりの言葉でした。
おかげさまで、3月、4月はやっとかめの方も来てくださっています。
新型コロナウイルスの影響で大変の時期ですが
心と身体をいつも元気に保ってこの苦労を乗り越えましょう!
そのお手伝いを てあて屋よしが させて頂きます。