明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍の中、未病の方、すでに病気の方を含め、
多くの患者さんをてあてさせて頂きました。
ひとり一人の患者さんの状況を自分の身体において
痛みや滞り、エネルギー不足…を何とか改善しようと心掛けてきました。
これが最後のてあてになるかもしれない。
(こうこの患者さんは来られないかもしれない)
と不安を心に頂きながらも、
精一杯、できる限りのことをしてきました。
痛みや不調が残ってしまったときには、申し訳ない気持ちになり、
不調の原因、てあての内容、そして今後の見通しを伝えました。
まだまだ力不足なことや対応の不備もありますが、
今年もひとり一人の患者さんの立場に立ち、学び、そして修練して
てあてしていきたいと思います。
てきないときはあんきによっとくれ
あんばようてあてします