霜降(そうこう) ~二十四節気の一つ~ 

こんにちは、てあて屋よし 尾村です。
10月24日は二十四節気の一つ「霜降」でした。
陰気深くなり、露は霜として草木の景は黄変する意味で霜降といいます
一気に寒くなりました。

てあて屋よしでは、扇風機の代わりヒーターを出しました。

 
東洋医学では、病気の原因の一つとして外因(六淫または六邪)を挙げています。

外因とは、人体の外にある病因ですが、主に自然界から影響を言います。

 

六淫とは、風・寒・暑・湿・燥・火の6種類の外感病邪の総称です。

 
本来なら「六気」気象変化を指すものです。 人は自然の流れ、天地の運行に素直に応じていれば、病にならないというのが、和方・漢方の考え方です。
 
 
 
しかし、暑すぎる、暑さが続く、急に寒くなるなど、自然の流れ自体乱れた時にも病になってしまうことがあります。 最近患者さんの様子が今までより良くない気がします。早め、早めのてあてをおすすめします。
 

できないときは あんきによっとくれ あんばよう てあてします

 

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