腎をこする

いつもてあて屋よしをご利用頂き誠にありがとうございます😊

10月8日は、二十四節気の一つ寒露です。秋涼増長し、露は陰気を含み、寒涼となる意味で寒露と言います。

An apple a day keeps the doctor away.
1日一個の🍎を食べていれば、医者にかからなくて済む
ということわざがイギリスではあるようですが、日本でもりんごの代わりに、柿、大根おろし、サンマなど昔から食にまつわる「医者いらず」の言葉があります。

てあて屋よしも少し落ち着いています。😊
しかし、涼しさを通り越えて急に寒くなることがあり、そこで腰や背中がピリッとなる方がみえます。😅

急に動く、無理な体勢での作業や普段の姿勢などが原因となっているようです。

少し身体が温まってから動く、無理な姿勢をとらないなどの対策はありますが、

腎を擦ることをオススメします。
両手の平で腰をさする。労宮からのエネルギーが腎に伝わるとともに、肩甲骨を動かし、姿勢を良くします。腎の働きについては次回に
疲れてきたら、小指をつけて腎の上に置いてください。

冬に向けてぜひおすすめします。

ム ヒト フタ ミ ヨ イツ ムユ ナナ ヤ ココ タリ ウ

頭痛も薬の服用の回数も少なくなります

頭痛や耳鳴りを訴えて、てあて屋よしにやってこられる方は多くいます。

そんな方々に、滞っている経絡(気の流れる道)を流したり、

ツボ(経穴)にエネルギーを入れたりしています。

ツボとは、西洋医学的にも大切な場所にあることもあります。
(骨格、筋肉、神経、靱帯など)

耳と関わるツボをいくつか紹介します。

耳の前には、耳門(じもん)、聴宮(ちょうきゅう)、聴会(ちょうえ)
耳の下には、えい風

腎は耳と大きく関わりがあります。
背部喩穴: 腎喩(じんゆ) - 命門(腰椎二番と三番の間:へその後ろ)の指2本分 外側   
腎経の原穴: 太渓(たいけい) - 内くるぶしとアキレス腱の間

足臨泣(あしりんきゅう)-第4中足骨と第5中足骨との間、やや小指より
 

更年期には、色々な症状がでることが多いようです。

病院でもなかなかその原因や治療法がわからないことが多いようです。

 

 

 

 

手で触るだけで (^o^)!

毎回、体調の悪いところをいわなくても
手で触るだけでわかってくださり、
帰る頃にはとても身体が軽くなり、
毎月、施術を楽しみにしています。
また、明日から頑張ろうと前向きになれる1時間でありがたいです。
白川村 45歳 女性

 

 

いつもありがとうございます。

楽しみにして頂いている月に1度のてあて。

不調や悪いところを観じて、精一杯てあてさせて頂きます。

 

 

 

てきないとこは あんきにいっとくれ

あんばよう てあてします

身体中のたまっているストレス発散

毎回 空気がきれいで リラックスしての施術は 大変うれしく思います。

身体中にたまっているストレスも発散できるようです。

 色々な説明をしていただきながらの説明も学習できます。

 

 高山市国府町 52歳 女性

いつもありがとうございます。

お仕事大変ですが、痛みが少しでも和らぐよう最新の注意を払っててあてさせて頂きます。

出張伺います

てあて屋よしでは、フットワーク軽く(お腹は重いですが(^_^;)、出張にでかけております。

 

月延べ人数、約35名の皆様のてあてを出張にてさせて頂いております。

その中には、医療保険の利用できる訪問マッサージも含まれております。

 

コロナ禍の影響で訪問先は少し減り、遠方の出張もなくなったところもありますが、

直線距離16キロ以内は、てあて料金に加え、出張料1,000円。

 

それ以遠は、人数、距離にて出張料はご相談。

移動式ベッドを担いで出張いたします。

 

 

 

てきないときは、あんきによんどくれ

あんばよう てあてします 

 

 

写真は白川郷 いろり様にて

 

 

 

 

 

 

 

 

霜降(そうこう) ~二十四節気の一つ~ 

こんにちは、てあて屋よし 尾村です。
10月24日は二十四節気の一つ「霜降」でした。
陰気深くなり、露は霜として草木の景は黄変する意味で霜降といいます
一気に寒くなりました。

てあて屋よしでは、扇風機の代わりヒーターを出しました。

 
東洋医学では、病気の原因の一つとして外因(六淫または六邪)を挙げています。

外因とは、人体の外にある病因ですが、主に自然界から影響を言います。

 

六淫とは、風・寒・暑・湿・燥・火の6種類の外感病邪の総称です。

 
本来なら「六気」気象変化を指すものです。 人は自然の流れ、天地の運行に素直に応じていれば、病にならないというのが、和方・漢方の考え方です。
 
 
 
しかし、暑すぎる、暑さが続く、急に寒くなるなど、自然の流れ自体乱れた時にも病になってしまうことがあります。 最近患者さんの様子が今までより良くない気がします。早め、早めのてあてをおすすめします。
 

できないときは あんきによっとくれ あんばよう てあてします

 

2/19 二十四節気の一つ雨水

2月19日(土)は二十四節気のひとつ 「雨水」です。

冬の氷水が陽気に溶け天に昇り、雨水となって下る、の意で雨水といいます。

毎年2月19日頃になります。

二十四節気は、元極功法の修練者にとって、効果の高い日です。

そして「てあて」の効果の高いときでもあり、
ご存じの方はこの日を狙って、てあてを受けられます。

例年になく、雪の多い年になっています。

立春(2/4)を過ぎましたが、ひだの春は、色々な意味でもう少し先のようです。

AIによる姿勢分析 始めました!

腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経などの痛みの根本原因は、姿勢によるものもあります。

猫背、出っ尻、O脚、X脚、首の傾き、左右の肩の高さの違い

前後の傾き等、


知っているようで知らない自分の身体。

AI で姿勢分析をしてみませんか。


カメラで撮影した 正面、横向きの2枚の写真から

左右、前後の身体のバランス、

未来姿勢、

歩き方まで分析します。


6月中は 2枚の写真からの分析を無料で行っています。



新しいスタートライン

卒業生の皆さん、そしてご家族の方々

ご卒業おめでとうございます。

今年は コロナ禍のため、今までとは違った年、そして卒業式になったことと思います。

それも歩みの中の一つで、 過去の1ページとなることでしょう。

感謝とおかげさまの気持ちをもって 次への道へ進んでください。

スタートラインに立つのは

若者だけではありません。

この歳になっても、新しいスタートラインに立とうと思います。

走り続けようと思います。

みんなの元気のために

神様がくれたスタートラインだから。