東洋医学では、自然の流れに逆らうことなく生きることが最高の健康法とされています。

自然界には、太陽(陽)と月(陰)があり、春夏秋冬という四季があります。

この大自然(陰陽)の流れに沿って生活することで、身体の「氣」を整えることができます。

しかし、最近の気象状況を見てみると、「観測史上初」という言葉をよく聞くように、自然の流れ自体が少しずつ変わり始めています。

そのため、陰陽の「氣」のバランスを保つことがでできず、知らず知らずのうちに身体の調子を崩しやすくなっています。

てあて屋よしでは、症状とその原因を観て、患者さん自身が自然の流れに沿って健やかに美しく生活できるよう「てあて」させて頂きます。

二十四節気(エネルギーの高いとき)
☆明日は二十四節気の一つ「大寒 23:55」です。
万物を凍らせるという厳寒になるので「大寒」といいます。

立春 2/4 雨水 2/19
啓蟄 3/5 春分 3/20

東洋医学では、春は「肝」と関連し、胆、目、涙、筋、爪の働きを司り、「怒り」と大きく関わっていると考えられています。


高山市 八日町より

2020年 1月3日 てあて はじめ

年末年始の休業日をお知らせします。

2020年は1月3日(金)より、てあてを始めます。

〇年末年休業
12月30日(月)~1月2日(木)

〇お休み
1月から 毎週水曜日を定休とさせて頂きます。

〇二十四節気
1月6日 6:30 小寒  
陰気深く寒冷一段と厳しくなるので小寒と言います。

1月20日 23:55 大寒  
万物を凍らせるという厳寒となるので大寒と言います。

冬は「腎」を損傷しやすい季節と東洋医学では言われています。

腎臓にエネルギーがなくなると、
腰が重だるくなる。
耳が聞こえづらくなる。(頭部との関係:耳)
おしっこが近くなる。あるいは出にくい。(臓腑の関係:膀胱)
骨、髪、そしてぼけの症状にも影響がでます。

あんばようてあてします
てきないひとは あんきによっとくれ

下記予約カレンダーからも、御予約できます。

ねずみ

春は駆け足でやってきます

今日 2月19日(火)は二十四節気の一つ 「雨水」です。

寒気がゆるみ、降る雪が雨となり、
積もった雪が溶けてなくなる頃です。

清見町にある我が家では今シーズン雪下ろしをしませんでした。
今日の雨で東 裏側の屋根の雪もどっと溶けています。

またスーパームーンでもあります。

雨雲で見ることはできませんが、
雲の向こうでは まん丸笑顔で微笑んでいらっしゃることでしょう。

昨日 てあて屋よしからの 川上川と乗鞍岳
まん丸のお月様も見えるでしょうか。