12月7日(土)は二十四節気の一つ ⛄️大雪⛄️です。
腎をこする
いつもてあて屋よしをご利用頂き誠にありがとうございます😊
10月8日は、二十四節気の一つ寒露です。秋涼増長し、露は陰気を含み、寒涼となる意味で寒露と言います。
An apple a day keeps the doctor away.
1日一個の🍎を食べていれば、医者にかからなくて済む
ということわざがイギリスではあるようですが、日本でもりんごの代わりに、柿、大根おろし、サンマなど昔から食にまつわる「医者いらず」の言葉があります。
てあて屋よしも少し落ち着いています。😊
しかし、涼しさを通り越えて急に寒くなることがあり、そこで腰や背中がピリッとなる方がみえます。😅
急に動く、無理な体勢での作業や普段の姿勢などが原因となっているようです。
少し身体が温まってから動く、無理な姿勢をとらないなどの対策はありますが、
腎を擦ることをオススメします。
両手の平で腰をさする。労宮からのエネルギーが腎に伝わるとともに、肩甲骨を動かし、姿勢を良くします。腎の働きについては次回に
疲れてきたら、小指をつけて腎の上に置いてください。
冬に向けてぜひおすすめします。
ム ヒト フタ ミ ヨ イツ ムユ ナナ ヤ ココ タリ ウ
頭痛も薬の服用の回数も少なくなります
頭痛や耳鳴りを訴えて、てあて屋よしにやってこられる方は多くいます。
そんな方々に、滞っている経絡(気の流れる道)を流したり、
ツボ(経穴)にエネルギーを入れたりしています。
ツボとは、西洋医学的にも大切な場所にあることもあります。
(骨格、筋肉、神経、靱帯など)
耳と関わるツボをいくつか紹介します。
耳の前には、耳門(じもん)、聴宮(ちょうきゅう)、聴会(ちょうえ)
耳の下には、えい風
腎は耳と大きく関わりがあります。
背部喩穴: 腎喩(じんゆ) - 命門(腰椎二番と三番の間:へその後ろ)の指2本分 外側
腎経の原穴: 太渓(たいけい) - 内くるぶしとアキレス腱の間
足臨泣(あしりんきゅう)-第4中足骨と第5中足骨との間、やや小指より
更年期には、色々な症状がでることが多いようです。
病院でもなかなかその原因や治療法がわからないことが多いようです。