卒業生の皆さん、そしてご家族の方々
ご卒業おめでとうございます。
今年は コロナ禍のため、今までとは違った年、そして卒業式になったことと思います。
それも歩みの中の一つで、 過去の1ページとなることでしょう。
感謝とおかげさまの気持ちをもって 次への道へ進んでください。
スタートラインに立つのは
若者だけではありません。
この歳になっても、新しいスタートラインに立とうと思います。
走り続けようと思います。
みんなの元気のために
神様がくれたスタートラインだから。
最初、腰痛のご主人を連れてきたくださった方。
お待ち頂いている時間
てあての様子を 見て頂きました。
次の時はご夫婦一緒にてあてを受けられました。
最初主人が腰痛で診てもらったのですが、
足先から頭まで全身を手で触って見て頂いたのは嬉しかったです。
診てもらった後は 身体が軽くなって、よいと言っています。
私も膝痛などを診てもらいましたが、
全身を診てくださるので、とても良いです。
診てもらった後は姿勢もよくなっています。
身体も軽くなっています。
古川町 62歳 女性 事務職
Google Map で検索してみると
車で てあて屋よし まで次のようになっています。
古川駅 18㎞ 24分
国府駅 14㎞ 19分
久々野駅 18㎞ 26分
一ノ宮駅 14㎞ 22分
丹生川支所 16㎞ 24分
荘川、神岡、白川郷、萩原からもお越し頂いています。
明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍の中、未病の方、すでに病気の方を含め、
多くの患者さんをてあてさせて頂きました。
ひとり一人の患者さんの状況を自分の身体において
痛みや滞り、エネルギー不足…を何とか改善しようと心掛けてきました。
これが最後のてあてになるかもしれない。
(こうこの患者さんは来られないかもしれない)
と不安を心に頂きながらも、
精一杯、できる限りのことをしてきました。
痛みや不調が残ってしまったときには、申し訳ない気持ちになり、
不調の原因、てあての内容、そして今後の見通しを伝えました。
まだまだ力不足なことや対応の不備もありますが、
今年もひとり一人の患者さんの立場に立ち、学び、そして修練して
てあてしていきたいと思います。
てきないときはあんきによっとくれ
あんばようてあてします
安全対策ステッカーが貼ってあるお店で、クラスター、集団感染がありました。
ステッカーが貼ってあるから安心?
検査に合格しなければならないの?
新型コロナ対策 実行中!
てあて屋よしにも岐阜県のステッカーがあります。
これは、共通事項16項目と業種事項にチェックができるよう努めるとういう宣言です。
内容を見てみると次のようになっています。
②密集対策 2つ
③密閉対策 1つ
④密接対策 2つ
⑤衛生対策 8つ
周知 1つ
そして理美容業、マッサージ店 1つとなっています。
1つを除いて、当たり前のことや日頃から心掛けていることでした。
早速コピーして貼りました。
「なんで?」と思われる方もあるかもしれませんが、
ある病院では次のように説明しています。
蓋を開けたまま水を流すと便器内の水が跳ねて床や体に付着してしまったり、排泄物の中に含まれたウイルス等が洗浄の勢いで飛散してしまい、90分もの間空気中を飛んでいることもあるそうです。そしてそのウイルスが体内に入り感染してしまうことがあります。ご来院時にトイレを使用した際には、蓋を閉めてから水を流していただきますよう、ご理解とご協力をよろしくお願い致します。また、ご家族の方にうつさないために自宅でも行ってみてはいかがでしょうか。
・・・蓋を閉めると、節電やCO2削減、ポケット内の物が便器内に落ちてしまうことも防止できますよ。私もボールペンを落としてしまったことがあります・・・
ちなみに私は、いつもトイレの蓋を閉めていますが、
胸ポケットから携帯を落としたことがあります。
秋は夏に本領を発揮した、今までの成果を実りにしますが、雨や暑さが続いてしまうと、十分な実りが期待できません。
「五気」
風(春) 暑(夏) 湿(長夏) 燥(秋) 寒(冬)
「五気」は万物を育む働きをもち、人にとって大切なものです。
しかし、「五気」に異常(過剰や不足、あるいは時期に反しての出現)があった場合、人体の適応能力を超えた時や人体の抵抗能力が落ちている場合は、「五気」は「五悪」となり、病の原因となります。
天地の運行に順応すれば、病にならないというのが、和法・漢方の考え方です。
(日之本元極 階ヒト初級より)
コロナウイルス感染拡大防止で自粛生活の後は
飛騨地方は記録的大雨に見舞われた 長~い 「梅雨」
梅雨が明けたと思ったら、「猛暑」
最近の天地の運行は 我々にとって 病の原因となってしまいます。
どうか健康管理には十分お気をつけて。
6月5日(金) 13:58 は二十四節気の一つ 「芒種」です。
芒(のぎ)のある穀類の種子を蒔く大切な時期なので芒種(ぼうしゅ)と言います。
高山でも最高気温が30度に迫る日があります。
まだ暑さに身体が慣れていません。
外の作業はあまり無理をせず、水分を充分にとり、汗を少しかくようにしましょう。
ソーシャルディスタンスと言われますが、人とあまり遇わない時は
マスクを外して 熱を下げ、しっかり呼吸しましょう。
気血の流れを十二正経で考えると、夏に関する臓腑は、心と小腸ですので
小陰心経と太陽小腸経です。
どちらも手の小指を通ります。
ですから、夏の心臓を整えるには、小指のマッサージが有効です。
5月に実家(郡上市白鳥町)へ田植えの手伝いに行きました。
植えられたところから、命が息づいていました。